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inverse-kinematicsのthreを小さくしすぎると解けなくなる #633
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以下のパッケージのように、100倍の大きさのロボットを用意して、座標値を100倍した目標位置姿勢に対してthre=0.1のIKを解いてみたところ解け、その時の関節角度列を元の大きさのロボットにコピーすると、目標位置と手先位置の誤差が0.001 (1μm) 以下になることが確認されました。
最後の例が、通常サイズのロボットでthre=0.001のIKを解くもので、100倍の大きさのロボットならthreも100倍してよいということでthre=0.1で解いています。 ただ、IKは基本的に浮動小数点数での演算のはずなので、指数部が飽和してなければ100倍してもしなくても同じはずな気がしていて、結果が変わる理由は不明です。 |
引数 |
また、今回のケースでは関係ありませんが、並進関節がある場合サイズが大きくなると回転関節を動かす量は変わりませんが並進関節を動かす量は大きくなるので、 |
以下のように、大きな
thre
では解けるIKが、小さなthre
では解けないことがあります。詳細:https://gist.github.com/pazeshun/83a468d232a68fe0c67f50c8d0650a56
cc @k-okada
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