Releases: KAMONOHASHI/kamonohashi
Releases · KAMONOHASHI/kamonohashi
5.0.0 / 2023-08-31
Enhancement
- DeepOpsのバージョンアップを行いました。インストールされるkubernetesのバージョンは1.26.5となります。
Bug Fixes
- 検索を行うと推論履歴の合計件数が0件になってしまう問題を修正しました。
Infomation
- 現行の構成でのメジャーバージョンリリースは今回の5.xが最後となります。
既知のバグ
- 管理者メニューの「リソース管理」でkubernetes側で立てている管理系のコンテナが見えてしまうバグが発生しています。これらのコンテナはユーザーやテナントの欄が「Unknown」等となっています。
4.0.2 / 2022-11-28
4.0.1/2022-07-06
4.0.0において、データの削除を行った場合に、KAMONOHASHI上ではデータが消えたように見えているが、ストレージにデータが残っている場合があるバグを修正しました。 #633
このバグは3.xでは発生しません。
なお、この現象が発生した場合、ストレージのファイルは手動で削除しないと残ったままになります。その手順は
を参照してください。
4.0.0 / 2022-05-13
既知のバグ
データの削除を行った場合に、KAMONOHASHI上ではデータが消えたように見えているが、ストレージにデータが残っている場合があるバグがあります。 #633
バージョン 4.0.1 で修正を行っています。
4.0.0を利用しており、未削除のNFS上のファイルを確認したい場合は
ストレージ上にのみ存在するファイルの一覧を取得する
をご参照ください
New Feature
Enhancement
- #609 学習履歴の管理機能を強化しました。具体的には、学習履歴に対する一括タグ付け、検索機能の改善、検索履歴の保存の機能を付与しました。
- #607, #606 学習実行の際にデータのパスを表示する機能の改善を行いました。
- #520 アクアリウムのテンプレート入力で、別の項目の複製を可能にするようにしました。
- #575 Adminパスワードの変更コマンドを実装しました。
- #469 テナントの切り替えをタブごとに行うように変更しました。
Bug Fixes
- 学習履歴の検索の際に「タグ」「マウントした学習」の項目を追加すると学習履歴の件数が正常に取得できないバグを修正しました。
- #579 Gitの30コミットより前のコミットIDの指定ができなかった問題を修正しました。
- その他軽微なUIの修正を行っています。
Other
- .Netのバージョンアップを行っています。アップデートにあたっての注意事項はドキュメントを参照ください。
3.2.0 / 2022-02-XX
Merge pull request #584 from Reiw98/upgrade_web-api_dockerfile web-api-Dockerfileをdotnet core 3.1に対応するため更新
3.1.0 / 2021-12-01
New Feature
- #555 リソース利用状況とジョブの実行履歴を時系列データとして蓄積し、一覧化したデータをダウンロードできる機能を追加しました。
Enhancement
- #192 URL にテナント ID を付与し、タブごとに認証トークンを保持するようになりました。
- 詳細はPR#546のコメントを参照。
- #79 リソース数の設定時、ユーザが使用できるノード情報を参照できるようになりました。また、使用可能リソースの上限を超えて設定しようとすると警告文を表示するようにしました。
- #551 クォータ管理について、CPU, メモリの設定上限を変更しました。
- #516 アクアリウムのメニューからもバージョン情報が見られるようにしました。
- #554 アクアリウムからシステム設定を行えないようにしました。
Bug Fixes
- #541 学習履歴と推論履歴の添付ファイルにある画像がプレビュー表示されない問題を修正しました。
- #561 環境変数の削除ボタンのバグを修正しました。
- #529 ノートブックを再起動した際の待機時間の計測方法を修正しました。
- #533 リソース管理画面から別テナントのコンテナが削除できない問題を修正しました。
- #517 アクアリウムの新規データセット作成時に既存の KAMONOHASHI にあるデータを登録できるようにしました。
- #518 アクアリウムの新規推論作成時に必須項目が未入力の状態で実行するとダイアログが閉じてしまう問題を修正しました。
- #540 アクアリウムにてテンプレートの説明文が改行されないで表示される問題を修正しました。
3.0.2 / 2021-8-31
3.0.1 / 2021-06-30
Enhancement
- データセットに含まれているデータのIDを学習の設定画面で見えるようにしました #480
- KAMONOHASHIについて、CPU, メモリの設定上限を変更しました。
- アクアリウム機能に推論を追加しました
Bug Fixes
3.0.0/ 2021-05-31
New Feature
- データ分析の部署とデータを保持する部署の連携を支援するアクアリウム機能を実装しました。
Deep Learningを用いたシステム開発では、
実データを保持しているユーザーとAIのモデル開発をするユーザが別になることがあります。
アクアリウムではDeep Learningを用いたシステム開発を円滑に行うために、
それぞれの部署の役割に応じたUIと機能を提供します。
詳細はドキュメントにて解説されます
Enhancement
- JupyerLabのバージョンを指定可能にしました #442
- データセットにおいて、training等のディレクトリ分けを行わないFlatモードを追加しました
- kubernetes 1.18.9, deepops 21.03へのバージョンアップを行いました
Bug Fixes
- Docker Hubのトークン登録が機能しないIssueの対応をしました #460