- ARタグを読み取り距離を算出するパッケージ
- ARタグからcamera基準のTFを送信します.
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ここで,本レポジトリのセットアップ方法について説明します.
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まず,以下の環境を整えてから,次のインストール段階に進んでください.
System | Version |
---|---|
Ubuntu | 20.04 (Focal Fossa) |
ROS | Noetic Ninjemys |
OpenCV | 4.9.0 (動作確認済) |
Note
UbuntuやROSのインストール方法に関しては,SOBITS Manualに参照してください.
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- ROSのsrcフォルダに移動します.
$ roscd
# もしくは,"cd ~/catkin_ws/"へ移動.
$ cd src/
- 本レポジトリをcloneします.
$ git clone https://github.com/TeamSOBITS/ar_track_alvar
- レポジトリの中へ移動します.
$ cd ar_track_alvar/
- パッケージをコンパイルします.
$ roscd
# もしくは,"cd ~/catkin_ws/"へ移動.
$ catkin_make
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-
ARタグの検出のために用いるカメラを起動します.
-
使用されるカメラに合わせてar_detect.launchを設定します.
<!-- Real Marker size in cm -->
<arg name="marker_size" default="5.4" />
<!-- Marker detection error in cm -->
<arg name="max_new_marker_error" default="0.08" />
<!-- Marker tracking error in cm -->
<arg name="max_track_error" default="0.2" />
<!-- Camera image topic -->
<arg name="cam_image_topic" default="/rgb/image_raw" />
<!-- Camera info topic -->
<arg name="cam_info_topic" default="/rgb/camera_info" />
<!-- Camera link -->
<arg name="output_frame" default="/azure_camera_base" />
- ar_detect.launchというlaunchファイルを実行します.
$ roslaunch ar_track_alvar ar_detect.launch
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- OSS
- ドキュメンテーションの充実
- コーディングスタイルの統一
現時点のバッグや新規機能の依頼を確認するためにIssueページ をご覧ください.
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変更履歴はCHANGELOG.rstを参照してください.
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