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Arthur-Lugh edited this page Sep 14, 2020 · 3 revisions

オンライン授業のための質問回答プラットフォーム

About System

system overview

オンライン授業における質問の投稿を行うためのプラットフォームです。

オフラインで講義が開講されていた時は、講義前、講義後、オフィスアワーなどに先生に質問をすることや、学生間での疑問の共有などが行えていましたが、 そのような機会も失われています。Zoom などを利用したオンライン講義では、コメント等を書き込む機能はあるものの、履修者全員の前で質問を晒すことに抵抗感があったり、先生と一対一、あるいは友人どうしでまずは質問を共有したいなどの要求もあります。

本システムでは、学生側が質問やアクションをするハードルを下げることによって、オンライン講義でも教員とインタラクティブにやり取りしやすい仕組みを提供しています。

Feature

system feature

シンプルなプラットフォーム

質問の投稿は「科目選択」「本文記述」「投稿」の 3ステップのみ。 回答投稿も「質問選択」「本文記述」「回答」の3ステップ。 その他のリアクションも1クリック、1タップで簡単にアクションできます。

講義、回ごとの質問

科目ごと、講義の回ごとに質問する場所が分けられていてどこに質問を書き込むべきかがわかりやすくなっています。 また、質問を探すときも分類されているので探しやすくなっています。

ニックネームでの投稿可能

本名で投稿するのが何となく嫌...、「こんな簡単なことを質問しているのかと思われたくない...」という人のために、 ニックネームで質問、回答、コメントを投稿できる仕組みがあります。

Authorize 機能

講義の担当の先生が、学生の良い回答に対して「Authorize」することによって、回答を Good Answer とすることができます。 これにより、従来の質問サイトにおける「ベストアンサー機能」や質問に対するスコア機能より、どの回答が良い回答であるか、良い回答がついているかを判断しやすくなります。

Me too! 機能

同じような疑問に対してすでに質問があったとき、Me too! ボタンを押せば質問に対して共感することができます。 教員側から見ると、同じような質問に対して何度も同じような回答を返す手間が省けることや、講義のどこでつまずいてしまうかがわかりやすくなる仕組みとなっています。

Good! ボタン

いい回答、コメントに対して Good! ボタンを押すことで反応が簡単にできます。

Markdown 対応

質問、回答、コメント投稿の際は Markdown が利用可能です。 ソースコードではシンタックスハイライトも利用可能です。

リアルタイムプレビュー対応

質問、回答、コメント投稿の際に、リアルタイムでどのような表示になるかを確認できます。

scream

Scream 機能

講義資料のわかりにくいところ、わからないところをボタン一つで投票して集計する機能です。 講義資料のページごとに投票ができます。